フローリング・ピーリング
桧生節フローリング
四万十ヒノキは、桧特有の良い香りが強く、油分も多く含んでいるので年を経るごとに艶が出て、よい色合いになっていきます。生節以外にも節のない無節、1cm程度の節が少しある上小節、抜節や死節を埋木で処理した埋節という種類があります。
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高知県産材の家
木材の選び方
一般的に、床には強度のある「広葉樹」が適しているといわれていますが、場所によっては、広葉樹より柔らかい材質の「針葉樹」も視野に入れてみてはどうでしょうか?桧や杉は虫や腐りにも強い木材です。
杉(針葉樹)
材質的に柔らかく、傷が付きやすい。しかし、床に使用すると肌触りが良く、暖かみがある。寝室等に使用してみるのも良いでしょう。
檜(針葉樹)
杉よりは強度的に優れています。色合いがよいので、居間・台所・ローカ等に使用してみるのも良いでしょう。
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木の家と火災
「木の家は、あっという間に火がつき火災に繋がる」と思いがちですが、皆様が思っているよりも、木材に火が燃え移る時間は案外長いのです。鉄やアルミなどは溶けて崩れてしまいますが、木は燃えていても強度を保っています。もし着火しても表面に炭化層ができて断熱材の役目を果たすなど火災に強い一面も持っています。燃えやすいイメージの木ですが、被害を最小限にくい止める頼りになる建材です。
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木の香り
森にいると何とも言えない清々しい気分になり、心が癒されるきがしませんか?森林の香りの主な成分であるフィトンチッドには血圧を下げたり、脈拍を落ち着かせるなどの効果があると言われています。木の香りや木の色、木目は気持ちをリラックスさせてくれます。
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木のぬくもり
素足で木の床を歩いてみてください。温度や熱の変化が伝わりにくい木材は直接芦屋手が触れる場所に使えば、体にもよく快適です。
また、木には衝撃を吸収してくれる性質もあるので、子ども部屋にも木の床がぴったりです。木はぬくもりと優しさで住む人の体をいたわってくれます。
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森の話
なぜ、間伐(かんばつ)が必要なの?
そもそも「間伐」とは、林業で林木の密度を調節して生育を助けるため、林木の一部を伐採することです。
森に生える木をそのままにしておくと、新しく生えてきた木には、日光が当たらなく成長することができません。
したがって、「間伐」をする事により健康で大きな木を育てることができるのです。
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豊かな森を守りましょう
豊かな緑に囲まれた高知県は、県土の84%を森林が占める日本屈指の森林県です。豊かな森の健康な木々は、大地にしっかり根を張ります。地面をしっかり固定するので、地滑りや山崩れの危険を防ぐ事が出来ます。森林から伐採された木材は住宅用材に姿を変えても、炭素は蓄えられたままであることから、木の家は地球にやさしい住宅といえます。
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地球を守ってくれる森林
現代では、車の排気ガスやエアコン等で多くのCO2(二酸化炭素)が大気中に充満しています。
CO2が充満するということは、オゾン層が破壊され直接太陽の紫外線が地球に降り注ぎ、人体に影響をおよぼします。また、直接太陽の光を受けるのですから、地球温暖化にも繋がります。
しかし森林はCO2を吸収・固定し、酸素を排出してくれます。豊かな森が増えるという事は、CO2の濃度も減り地球温暖化対策としてとの役割が注目されており、地球を守る事に繋がります。
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